税理士・社会保険労務士をめざすうさみみミカエル227

個人税理士事務所で働きつつ資格取得のために勉強、仕事や勉強、その他何かあったことを固くならないように紹介していくブログ。

職場(建物とか)。

先日、現職場の労務管理の日記を書いたが、労働環境という意味では物的要素も辛いところがある。

 

それが一番現れているのが、何を隠そう事務所の建物。

前所長から引き継いだものらしいので30年以上たっており、そのせいか要所要所にガタが来ている。

 

最近の一番の問題はトイレである。

つい最近までは私たちの作業場には男性しかいなかったため、トイレが和式で古くても多少我慢していた。

ただ、最近になって足が悪い女性が入ってくることになったので、急遽新しい洋式トイレを導入。

 

しかし、トイレの問題はそれで解決したわけではない。

現職場のトイレは、大小便器の個室こそドアは閉まるものの、使用中でなければ作業場から見て常に開けっぱなしである。

普通の家や飲食店なら、トイレが開けっぱなしなのは印象が悪いだろう。

 

なぜかというと、トイレには暖房が入っておらず、建物も古いため水道が凍結しかねないからである。

今日も午前中、先日導入した洋式トイレのウォシュレットが凍結していたそうな。

急遽小さいハロゲンヒーターをトイレに置いて、微力ながら暖房中である。

 

労務管理もそうだが、物的な労働環境も勤労意欲には大事である。